株式会社チャルセは、関東ゴルフ会員権取引協同組合(KGK)に加盟して、業界の健全な発展を考え、活動を行っています。
関東ゴルフ会員権取引業協同組合(KGK)とは
関東ゴルフ会員権取引業協同組合は、関東通産局認可団体であり、関東ゴルフ会員権取引業組合に所属する組合員は厳しい入会審査をクリアして、ゴルフ会員権の業界での実績と信頼性を備えております。
ゴルフ会員権のマーケットは60年の歴史を重ね、ピーク時においては関東圏だけでも500社のゴルフ会員権取引業者がありました。オイルショックやバブルの崩壊等、様々な経済危機を乗り越えて、今日に至っています。現在は、約150社のゴルフ会員権取引業者が関東ゴルフ会員権取引協同組合に加盟してます。
主な事業内容
関東ゴルフ会員権取引業協同組合は、2部(資格審査部・総合企画部)と6つの委員会(総務・財務・取引・気配相場表・コンピューター・渉外・広報研修)で組織されています。この2つの部会と6つの委員会において
・ゴルフ会員権の基準相場の作成
・お客様にご迷惑をお掛けしないための厳格なゴルフ会員権の取引規約を策定
・ゴルフの会員権取引規約が実施されているかどうかの管理
・ゴルフ会員権の業界に関わる諸問題について行政サイドとの協議
・ゴルフ会員権の取引の事故や不祥事の未然防止のための全国のゴルフ場との緊密な情報交換
・お客様にいち早いゴルフ会員権の相場情報を提供するためのコンピューターシステムの導入・ゴルフ会員権の相場管理、その他
など、その活動は多岐にわたっております。